液晶割れて・・・修理3万!?
あ~どうやったら防げるの?
こんな疑問やお悩みはありませんか?
実はふとしたタイミングで落としたり、子供が投げたり、重い荷物が落ちてきてスマホが壊れた経験を持つ方は多いです。
不注意が主な原因ですが、そもそもスマホに万全な破損対策ができていなかったのも壊れた一因だと考えられます。
私は個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。
つまり料金とスマホ端末、両方に精通しています。
この記事では「スマホの破損を防ぐ方法」について丁寧に解説いたします。
この記事を読むだけで、スマホ破損に備える方法が全てわかるので、他の記事を読む必要がなくなります。
結論はこの記事で「万全の保護とスマホ保険への加入」の重要度がわかります。
では解説します。
最近のスマホ端末は超高額で破損は命取り
最近のスマホは高額です。
別記事でも紹介しましたが人気機種だと超高額です。
(下記は税込み、2022年5月時点)
機種 | 価格(赤字は10万以上) |
iPhone13 Pro Max(256GB) | 146,800円 |
iPhone 13(256GB) | 110,800円 |
iPhone 12(256GB) | 111,980円 |
iPhone 11(256GB) | 88,880 |
Google Pixel 6(256GB) | 91,500円 |
Xperia 5 III SIMフリー | 114,400円 |
スマホは生活必需品ですから、壊れたら修理は必須です。
今の時代、丸一日でもスマホが無かったら絶望ですよね?
スマホは電子決済、SNS、検索ツール、ビジネスツールと様々な使い方ができる神ツールです。
こんな破損を防ぐにはどうすべきでしょうか?
スマホ端末は最初から売るつもりで丁寧に扱う
スマホの破損を防ぐためにこれが一番大事な考え方です。
つまり、スマホは手に入れた瞬間から売り物として丁寧に扱います。
1年や2年使えば、結局最後はスマホを売却します。
であれば最初から大切な商品として扱えば自然と破損は減ります。
じゃあ丁寧に扱うって具体的に何をするの?という疑問がでますよね。
ずばりその答えは
スマホを丁寧に扱う方法
2.保護ケースはハード製品を付ける
の3つになります。
保護フィルムは耐衝撃性の高いガラスフィルムがオススメ
保護フィルムは耐衝撃性の高いシートを付けます。
具体的には硬度の高いガラスフィルムがオススメです。
ガラスフィルムにする理由は以下です。
- 耐衝撃性が高い
- 破損時にフィルムが壊れても液晶を守る
- 気泡が入らず貼りやすい
- 視認性、タッチ精度が高い
です。
ひとことで言えば「良いことしかない」からです(^^)。
スマホ販売の事業者としてひとつアドバイスします。
実はスマホの売価は「液晶の綺麗さ」でほぼ決まります。
つまり液晶画面がキズ・スレ・割れが全く無く、汚れもないと高値がつきやすいです。
逆にスマホの裏面は多少汚れていても「液晶画面の綺麗さ」の方が100倍重要です。
でもどんなフィルムにすれば良いか迷いますよね?
では年始に私がAmazonで購入したフィルムを紹介します。
以下はAmazonの注文履歴です。
AQUOS SENSE4用のガラスフィルムで一流の旭硝子製、強化ガラスで高硬度、高透過率で最高です。
保護ケースはハードケースがオススメ
スマホ裏面に付ける保護ケースはハードケースが良いです。
最強は手帳型ですが、価格が高いですよね。
硬くて頑丈で安いハードケースがオススメです。
ハードケースにする理由は以下です。
- 耐衝撃性が高い
- 破損時にケースが壊れても裏面を守る
です。
ガラスフィルムとほぼ同じ理由です。
つまり万が一落として破損しても、破損は外側だけで中身を守れるのです。
シリコンやポリエチレン製のペラペラケースが最悪です。
全く耐衝撃性がありません。
保護ケースはプラスティック製でAmazonでも300円程度であります。
消耗品としてキズついたらすぐ替えるくらいで良いですよ。
スマホ故障時の補償サービスに加入する
さきほどもお伝えしましたが、最近のスマホは超高額です。
破損してもすぐに買い替えするのは難しいです。
フィルムやケースの装着と同時に万が一に備え保険加入を勧めます。
2つとも非常に有名な保険ですが、以下の特徴があります。
保険がカバーできる端末数や保険加入条件が違います。
それぞれ向いている方はこんな感じです。
スマホの保険証が向いてる人
・最安(550円)で運用したい
<共通>
・修理は街の修理屋さんにしたい
・使用端末が少し古い(5年以内だが)
モバイル保険が向いてる人
・修理は正規の業者を使う
・使用端末は購入1年以内
ここではざっとまとめだけ書きました。
スマホの保険証 とモバイル保険 の詳しい比較は以下の記事で書いていますのでご一読を。
fa-arrow-circle-right必読「スマホの保険証」と「モバイル保険」を徹底比較【故障への備え】
格安SIMでも、いや格安SIMだからこそ加入がオススメです。
壊れたら一巻の終わりですよ。
「スマホ端末の破損を防ぐにはどうすれば良い?」のまとめ
今回の記事のまとめは
2.スマホ端末は最初から売るつもりで丁寧に扱う
3.保護フィルムは耐衝撃性の高いガラスフィルムがオススメ
を詳しく解説してきました。
高額な端末が「壊れてから後悔しても遅い」ですよ。
保護具とスマホの故障保険は大切です。
あなたが端末補償の無い格安SIMを使うならどちらかの保険は必須だと考えます。
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