他の格安SIMよりメリットあるの?
LINEMOと有名格安SIMを比較して!
こんな疑問やお悩みはありませんか?
実はせっかく格安SIMを選んでも、「失敗した!」と後悔し他社に乗り換える例が後を絶ちません。
なぜなら表面的な「価格」や「キャンペーン」等、本質的でないメリットに魅了され大きなデメリットを見逃す場合が多いからです。
私は個人事業主として600台の中古スマホを販売し、またスマホ検定資格を生かしながら80組のスマホ料金削減をアドバイスしてきました。
つまり料金とスマホ端末、両方に精通しています。
この記事では「LINEMOと有名格安SIM7社の比較結果」を丁寧に解説します。
LINEMOと各社を34項目の基準で徹底比較した結果なので、この記事を読めばベストな格安SIMがわかります。
結論はこの記事で「LINEMOがベスト」という事実が客観的にわかります。
では解説します。
LINEMOと比較した格安SIM7社とは?
今回LINEMOと徹底比較をした格安SIM会社は以下7社です。
- 【1】OCN モバイル ONE
- 【2】BIGLOBEモバイル
- 【3】IIJmio
- 【4】イオンモバイル
- 【5】楽天モバイル
- 【6】LIBMO
- 【7】mineo
格安SIMを検討したことがあれば一度は聞いたことがある有名会社です。
格安SIMを選ぶときに超重要な3基準がある
今回LINEMO vs 格安SIM7社で比較をします。
その時に優劣を決める「格安SIMで超重要な3つの基準」があります。
それは
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
です。
上記①~③を全て満たしていることが格安SIMを選ぶ時に大切です。
LINEMOはすでに①~③を全て満たしています。
格安SIMで超重要な3つの基準についてはこちらで詳しく解説しています。
fa-arrow-circle-right参考【プロ厳選】格安SIMを選ぶときの最重要な3つの基準【完全保存版】
LINEMOとOCNモバイルONEを比較
最初はLINEMOとOCNモバイルONEを比較します。
- LINEMOが優れている点
- OCNモバイルONEが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとOCNモバイルONEを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがOCNより優れている点は11個
LINEMOがOCNモバイルONEよりも優れている点は以下です。
LINEMOがOCNより優れている点
2.契約時の諸費用が0円で圧倒的に安い
3.20GB以上の容量プランに対応
4.eSIMに対応
5.1年間5分かけ放題が無料
6.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
7.混雑時間帯(昼・夜)の速度がOCNの2倍
8.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
9.故障時の端末補償に対応
10.子供用安心フィルタが無料
11.決済方法が3種類と多い
特に着目すべきは通信速度の差です。
LINEMOはMNO回線ですが、OCNはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
OCNがLINEMOより優れている点は6個
OCNモバイルONEがLINEMOよりも優れている点は以下です。
OCNがLINEMOより優れている点
2.容量プランの種類が多い
3.データ繰り越しができる(翌月末まで)
4.バースト転送機能あり
5.固定回線(光割引)220円
6.店舗で申し込み可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
バースト機能は評価できますが、あくまでオマケ機能です。
速度制限時に「初速だけ少し早い」だけで本質的な性能は上がりません。
総合的評価はLINEMOの勝ち
控えめに言って「LINEMOの圧勝」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:11個に対してOCN:6個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、OCNはMVNO回線。
3GB容量の価格は両社990円で引き分け。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとOCNモバイルONEを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOとBIGLOBEモバイルを比較
次はLINEMOとBIGLOBEモバイルを比較します。
- LINEMOが優れている点
- BIGLOBEモバイルが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとBIGLOBEモバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがBIGLOBEより優れている点は13個
LINEMOがBIGLOBEモバイルよりも優れている点は以下です。
LINEMOがBIGLOBEより優れている点
2.契約時の諸費用が0円で圧倒的に安い
5.eSIMに対応
6.1年間5分かけ放題が無料
7.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
8.混雑時(昼・夜)の速度がBIGLOBEの3倍
9.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
11.故障時の端末補償に対応
12.子供用安心フィルタが無料
13.決済方法が3種類と多い
やはり着目すべきは通信速度の差です。
LINEMOはMNO回線ですが、BIGLOBEはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
BIGLOBEがLINEMOより優れている点は7個
BIGLOBEモバイルがLINEMOよりも優れている点は以下です。
BIGLOBEがLINEMOより優れている点
2.容量プランの種類が多い
3.データ繰り越しができる(翌月末まで)
4.固定回線(光割引)220円
7.店舗で申し込み可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
BIGLOBEモバイルといえばエンタメフリーが有名ですね。
これは沢山の種類のアプリが対応していて便利です。
総合的評価はLINEMOの勝ち
控えめに言って「LINEMOの圧勝」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:13個に対してBIGLOBE:7個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、BIGLOBEはMVNO回線。
3GB容量の価格はLINEMOの方が安い。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとBIGLOBEモバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOとIIJmioを比較
次はLINEMOとIIJmioを比較します。
- LINEMOが優れている点
- IIJmioが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとIIJmioを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがIIJmioより優れている点は9個
LINEMOがIIJmioよりも優れている点は以下です。
LINEMOがIIJmioより優れている点
2.1年間5分かけ放題が無料
3.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
4.混雑時(昼・夜)の速度がIIJmioの5~10倍
5.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
6.故障時の端末補償に対応
8.子供用安心フィルタが無料
9.決済方法が3種類と多い
圧倒的に通信速度に差があります。
LINEMOはMNO回線ですが、IIJmioはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
IIjmioがLINEMOより優れている点は6個
IIJmioがLINEMOよりも優れている点は以下です。
IIJmioがLINEMOより優れている点
2.容量プランの種類が多く安い
3.データ繰り越しができる(翌月末まで)
4.バースト転送機能あり
5.固定回線(光割引)660円
6.店舗で申し込み可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
バースト機能は評価できますが、あくまでオマケ機能です。
速度制限時に「初速だけ少し早い」だけで本質的な性能は上がりません。
総合的評価はLINEMOの勝ち
控えめに言って「LINEMOの圧勝」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:9個に対してIIJmio:6個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、IIJmioはMVNO回線。
3GB容量の価格はIIJmioの方が安い。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
でもIIJmioは料金が安い強みがあります。
サブのデータ回線なら十分オススメできますよ。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとIIJmioを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOとイオンモバイルを比較
次はLINEMOとイオンモバイルを比較します。
- LINEMOが優れている点
- イオンモバイルが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとイオンモバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがイオンモバイルより優れている点は12個
LINEMOがイオンモバイルよりも優れている点は以下です。
LINEMOがイオンモバイルより優れている点
2.契約時の諸費用が0円で圧倒的に安い
3.最重要の3GBプランが安い
4.eSIMに対応
5.1年間5分かけ放題が無料
6.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
7.混雑時(昼・夜)の速度がイオンモバイルの最大50倍
8.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
9.故障時の端末補償に対応
11.子供用安心フィルタが無料
12.決済方法が3種類と多い
特に着目すべきは通信速度の差です。
LINEMOはMNO回線ですが、イオンモバイルはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
イオンモバイルがLINEMOより優れている点は6個
イオンモバイルがLINEMOよりも優れている点は以下です。
イオンモバイルがLINEMOより優れている点
3.データ繰り越しができる(翌月末まで)
4.バースト転送機能あり
5.容量シェアが使える
6.店舗で申し込み可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
バースト機能は評価できますが、あくまでオマケ機能です。
速度制限時に「初速だけ少し早い」だけで本質的な性能は上がりません。
総合的評価はLINEMOの勝ち
控えめに言って「LINEMOの圧勝」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:12個に対してイオンモバイル:6個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、イオンモバイルはMVNO回線。
3GB容量の価格はLINEMOの方が安い。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとイオンモバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOと楽天モバイルを比較
次はLINEMOと楽天モバイルを比較します。
- LINEMOが優れている点
- 楽天モバイルが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOと楽天モバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOが楽天モバイルより優れている点は6個
LINEMOが楽天モバイルよりも優れている点は以下です。
LINEMOが楽天より優れている点
2.混雑時(昼・夜)の速度が楽天の1.5倍
3.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
4.カウントフリーでLINE通信無料
5.子供用安心フィルタが無料
6.回線名義変更が無料
他の格安SIMとの勝負に比べLINEMO苦戦してます。
理由は楽天は諸費用0円や端末補償など、重要サービスで対抗しているからです。
ただし、LINEMOと楽天で決定的に違うのは「回線品質」です。
参考ですが、以下が価格ドットコムでのユーザーの本音です。
fa-arrow-circle-right参考価格ドットコム_楽天モバイルの評判
格安SIMでは「通信品質が命」です。
命の通信品質が悪いならメイン回線としては不合格、プロとしてオススメできません。
楽天モバイルがLINEMOより優れている点は3個
楽天モバイルがLINEMOよりも優れている点は以下です。
楽天がLINEMOより優れている点
2.かけ放題が無料
3.店舗で申し込み可能
ほとんどの項目で互角の勝負で差が出たのが3点です。
楽天はサービス提供面で非常に努力し評価できます。
ただし「回線品質の悪さ」が致命的弱点で全て台無しです。
楽天UN-LIMITはかけ放題無料、を使うためだけでも契約のメリットが大きいです。
総合的評価はLINEMOの勝ち
サービス面で互角でしたが「LINEMOの勝利」です。
優れている点数は、LINEMO:6個に対してOCN:3個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
両社ともにMNO回線ですが、楽天はプラチナバンドがなく品質が悪い。
3GB容量の価格はLINEMOが安い。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOと楽天モバイルを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOとLIBMOを比較
次はLINEMOとLIBMOを比較します。
- LINEMOが優れている点
- LIBMOが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとLIBMOを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがLIBMOより優れている点は11個
LINEMOがLIBMOよりも優れている点は以下です。
LINEMOがLIBMOより優れている点
2.契約時の諸費用が0円で圧倒的に安い
4.eSIMに対応
5.1年間5分かけ放題が無料
6.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
7.混雑時(昼・夜)の速度がLIBMOの5~30倍
8.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
9.カウントフリーでLINE通信無料
10.子供用安心フィルタが無料
11.決済方法が3種類と多い
特に着目すべきは通信速度の差です。
LINEMOはMNO回線ですが、LIBMOはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
LIBMOがLINEMOより優れている点は5個
LIBMOがLINEMOよりも優れている点は以下です。
LIBMOがLINEMOより優れている点
2.データ繰り越しができる(翌月末まで)
3.固定回線(光割引)220円
4.容量シェアが可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
残念ながら特色のあるメリットという感じではありません。
総合的評価はLINEMOの勝ち
控えめに言って「LINEMOの圧勝」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:11個に対してLIBMO:5個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、LIBMOはMVNO回線。
3GB容量の価格は両社互角で引き分け。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとLIBMOを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOとmineoを比較
最後はLINEMOとmineoを比較します。
- LINEMOが優れている点
- mineoが優れている点
- 総合的評価(客観的事実で判定)
という流れでご説明します。
本記事では要点のみをまとめてお伝えしています。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事で読めます。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとmineoを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
LINEMOがmineoより優れている点は9個
LINEMOがmineoよりも優れている点は以下です。
LINEMOがOCNより優れている点
2.eSIMに対応
3.1年間5分かけ放題が無料
4.速度制限時の速度が高速(1Mbps)
5.混雑時(昼・夜)の速度がmineoの7~10倍
6.1日の平均通信速度18Mbpsで圧倒的に早い
7.カウントフリーでLINE通信無料
8.子供用安心フィルタが無料
9.回線名義変更が無料
特に着目すべきは通信速度の差です。
LINEMOはMNO回線ですが、mineoはMVNO回線なので実力差が歴然です。
以下がMNOとMVNOのイメージ図解です。
回線の細いMVNOは混雑時間帯に遅くなって当然です。
LINEMOでは他にも諸費用0や決済方法の広さなどメリットが多いです。
mineoがLINEMOより優れている点は6個
mineoがLINEMOよりも優れている点は以下です。
mineoがLINEMOより優れている点
2.データ繰り越しができる(翌月末まで)
3.バースト転送機能あり
4.固定回線(光)割引、家族割引あり
6.店舗で申し込み可能
全て格安SIMの性能に関係ない項目になります。
バースト機能は評価できますが、あくまでオマケ機能です。
速度制限時に「初速だけ少し早い」だけで本質的な性能は上がりません。
総合的評価はLINEMOの勝ち
総合的には「LINEMOの勝ち」だと思います。
優れている点数は、LINEMO:9個に対してmineo:6個でLINEMOの勝ちです。
回線速度も圧倒的にLINEMOの方が上でした。
そしてさきほどお伝えした格安SIMの重要3項目
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を改めて考えてみます。
LINEMOがMNOの最高品質の回線に対して、mineoはMVNO回線。
最重要の3GB容量はLINEMOにしかありません。
運営会社はLINEMOは3大キャリアのソフトバンクです。
34項目の完全比較結果をご希望の際は下記の記事をどうぞ。
fa-arrow-circle-right詳細LINEMOとmineoを徹底比較【プロのスマホ事業者が判定】
「LINEMOと主要格安SIM7社をプロが徹底比較」のまとめ
今回はLINEMOと主要格安SIM7社を34項目で徹底評価しました。
LINEMOと比較した格安SIM会社は以下7社です。
- 【1】OCN モバイル ONE
- 【2】BIGLOBEモバイル
- 【3】IIJmio
- 【4】イオンモバイル
- 【5】楽天モバイル
- 【6】LIBMO
- 【7】mineo
最終的な結論は「LINEMOが最強の格安SIM」となりました。
34項目の詳細な項目比較でもLINEMOが全て勝ちでした。
それに加えて格安SIMを選ぶときの最重要3条件
- 回線は最高品質であること
- 容量3GB以下の料金が格安であること
- 運営会社の実績&安定度が良いこと
を最高レベルで達成しているのはLINEMOだけなのです。
ぜひこれから格安SIMを選ぼうとしている方の参考になればと思います。
本日の記事でわかりにくい点があればいつでも質問をどうぞ!
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